いつのまにか借金が増えてしまい、毎日返済の事しか考えられないというつらい生活になっていませんか?そういったことから解消する方法いくつかありますが、「おまとめローン」もその選択肢の一つと言えます。

 

A社の借金を返済するためにB社から借金し、A社もB社も限度額まで借りてしまい、 困りはててC社へと、多重に借金を重ねている人も少なくありません。

 

「おまとめローン」とは、複数の金融機関での借入を、「新たな低金利なプランに一本化」する金融商品の事です。

 

おまとめローンを進める理由

おまとめローンが利用できた時のメリットは、

  1. 低金利への借り換えで、支払総額が減額できる。
  2. AT利用手数料などの重複払いがなくなる。
  3. 複数あった返済日を、1日にまとめられる。
  4. 複雑になってしまった返済管理の整理が出来て、精神的なゆとりが生まれる!

など多くのメリットが生まれます。

 

まずは現在の金利から確実に低金利へ借り換えることが第一ですが、「おまとめローン」と呼ばれている商品は、おおむね一般の金利より低くなります。

 

たとえば50万円ずつ4社から借入れしているとすると、 この場合それぞれの会社ごとに、上限金利で借入れしているはずです。それをまとめて300万円のローンにした場合、300万円借入した場合の金利の適応になりますので、間違いなく金利は低くなります。

 

このように、金利の仕組みから考えても、借金はまとめた方が返済総額は減る計算になり、なおかつ 低金利の借入先にまとめる事で、毎月返済額の大幅な減額が実現可能になってきます。

 

毎月返済に提携ATMなどを利用している場合、今まで支払いのたびに掛かっていた手数料や振り込み料が1社のみとなるので、借入先が減った分だけ会社の分だけ確実に支払いの節約になります。 「おまとめローン」で借り換える場合、ATM利用手数料が何度でも無料になるキャッシング会社もあるので、借り換え先に手数料無料でATMが利用できるキャッシング会社を選ぶのもポイントです。

 

そしてなによりも、わずらわしかった毎月の返済期日が、1本化によって支払いが1回のみになります。「返済日が気になって仕事が手につかない」と、常に神経をとがらせていたあなたなら、この精神的なストレスからの解放は相当なメリットになるはずです。

 

借入先をまとめることで、返済計画が簡素化し、不透明になっていた完済までの道のりが明確に見えてきます。 また、新たに返済計画が立てられるので、計画を見直して無理のない返済計画を立てることも可能になります。

 

ただ、注意が必要なのは毎月返済額を少なくし過ぎると、金利を含めた総返済額が多くなるので、「返済シミュレーション」などを利用して、自分に適した返済方法をさがす事がじゅうようになります。

 

借り換え前に整理しておく事

借り換えローンのメリットを出すためには、いきなり申込をしても意味がありません。

 

おまとめローンのメリットを生かすためには、

  1. 現在の借入額をきちんと把握する
  2. 現在の借入金利を確認する
  3. おまとめローンの返済期間を慎重に検討する  
  

という事を、明確にすることが重要です。

 

おまとめローンとして借り換える場合、金利は今まで支払ってきた金利より、抑え目になりますが、借入額が大きいほど、金利のわずかな差が借入総額影響してきます。また、低金利であっても、返済期間を予想以上に長くすると、返済総額がかえって増えてしまう場合があります。低金利だけに惑わされず、必ず返済総額で確認する事が重要です。

 

借入先を減らしておく


大手の金融会社には、「審査時の借入先は3社まで」と暗黙のルールとなっている場合があります。 そのためいくら借入額が同じでも、3社以上から借入れしている場合は審査に通るが、4社に分散している場合は審査に通らない、という事になります。

 

そこで、おまとめローンを申しこむ前に、現在の借入先の件数を減らす作業が必要になります。そこで「プチおまとめ」が有効で、「プチおまとめ」をしたい金融会社にこちらから電話を入れて「借入先をまとめたい」と申し出をして、応じてもらえれば借入件数が減らせますし、融資枠に余裕のある借入先がある場合は、そこから借りてでも完済し、借入れ件数を減らして、なるべく契約も解除しておきます。

 

おまとめローンをあわてて申し込む前に、こういった準備を的確に進めておくことで、より審査に通りやすくなり、1本化へ近づきます。

 

自分の環境に合わせた申込先をさがす

「おまとめローン」は銀行や信販会社、消費者金融の3つのタイプの会社で用意されています。
おまとめローンを扱う金融会社で、一番低金利が期待できるのは銀行のカードローンです。

 

銀行カードローンは総量規制の対象外なので、借入希望額は年収に影響されないので、審査に通れば年収の3分の1以上でも融資が受けられます。ただ低金利であるだけに、審査は少々厳しめと言うところが難点です。「自分にはちょっと厳しいかな?」と思う人には、信販系や消費者金融系が良いかもしれません。

 

信販会社のローンは銀行系と消費者金融の間くらいの金利で、借入限度額も多めに設定されている事が多く、審査も銀行系よりは通りやすいと言われています。

 

消費者金融のローンは、なんといっても審査の通りやすさがメリットと言えます。
銀行系や信販系と比べると金利は高めですが、それでもグレーゾーン金利時代よりは低くなっています。

 

おまとめローンで借り換える場合は、焦らずじっくりと時間をかけて、自分の環境に適したキャッシング会社を選ぶ事が最も重要になります。

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